自分の癖を知る


ズームでのグループセミナーが
続いています。


ご依頼のある人気のテーマは
自己受容に関することで

自分では 出来ている
と、思ってる方ほど
案外 自己否定の固まりだったりするので
興味深いところです。






⬜︎しょっちゅう 身なりをチェックしたり

⬜︎必ず自分を褒めてくれそうな他人に
「私 可愛いですか?」
「今日の髪型どうですか?」
と確認するのが好きだったり

⬜︎何かにつけて 鏡やショーウィンドウを
覗き込み自分をチェックする…


そんな傾向のある人
周りにいませんか?


いろんな理由から そうする必要が
あるのでしょうから
一概には 言えませんが…


そんな方は
自分や他人のマイナスポイントを探しやすい
そしてネガティブな部分にフォーカスしやすい
という傾向にあるらしい…


*たしか4ケ国、1800名を超える20〜60代の
男女で 調査されたとあったような…?
(うろ覚えです)

そんな内容が
私の超尊敬してやまないアダム・グランドさん
(ペンシルバニア大の教授。自己啓発系ではありません。若き天才、同大最年少教授、研究者)
の心理学の本や論文に書かれていました。


たしかにね…👍
と 思います。




旅行に行く時
荷物のやたら多い人います。
ようするに心配症。

何もない田舎や
ジャングル、砂漠に行くのなら別ですが😅

イマドキ 
日本でも海外でも
お店は どこでもありますから。


たとへば化粧品
たとへば下着
たとへば靴

これが無いと 自分は困る
これで無いと 自分はダメ
だから
旅先にも持っていく!

それって
不安からの思い込みに
縛られているだけなんです。

でも それを自分ではわかっていない。

慣れた物でないと…
使えない
うまくいかない
安心できない

自分の行動枠を
自分の思い込みが 狭めてしまっている。


ひいては 
現地で余計なお金を使いたく無い、
という理由からか?

騙されたらどうしよう
道に迷ったら困る
…と思うのか?

理由はわかりませんが😅


重たい荷物を持ち
タクシーも使わず歩き
自分の身体を疲れさせ 無理をさせる。


自分軸ではなく不安軸😭



新しい土地のエネルギーに触れているのに
自宅から持参した
昔の自分のエネルギーに囲まれ続ける。

慣れた物に 安心感を感じるのは
わかりますが

新しい経験をしたくて
旅に出るわけで

その土地のものを味わいたくて
非日常の自分を味わいたくて
外に出るわけですよね?




⬆︎ 平野神社の十月桜。
寒風のなか 可憐に咲いていました。

自分は 心配症の一面があるんだなー

だから こんなに準備ばかりするんだ…
やたらと下調べをしちゃうんだ
物を揃えちゃうんだ
こんなに荷物が多いんだ

って 気づいて行けると
また 違う世界の扉が開いてきたりします。


心配は 悪いことではありません。
ネガティブだって同じ。
良い、悪いの判断は必要ありません。




なんとかなる
自分は どこにいても大丈夫👌

何が起こっても
だから?それで?何が悪いの?

これがベースに しっかり
あれば

アタフタ オタオタせずに
落ち着けます。



大きい荷物はそろそろ 要らない。
お財布と携帯位で 出かけてみようかな?

そう思うのも 
勇気が必要な方も多いのかしら?


そんな風に行動出来ると
色々が 楽になり
素早くなり
タイミングが あって来ます。


































Cheers!by masamin

しくみを知る人 「見えない世界の見える世界への影響と その仕組み」 についてナビゲートしています。

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