無の圧力

自分を「生き始める」と…
当たり前ですが
途端に 他人がいなくなります…

目に入らなくなる。
気にならない、そんな状態。


クラスとか職場とかで
好きな人の事以外は
眼中になくなる経験ってないですか?
あんな感じ。



他人のやっている習慣に興味が無くなり
そこに関心が無くなると
起こる事に
感情がついていかない。
共感が必要無い。

親しくもないし
興味のない人が
目の前で泣こうが わめこうが
たいして同情心ってわかないでしよう?



あら、お気の毒ねー
早く鎮まらないかなー
と 思うくらい。





興味のない事や
関心のない人に対しては

自分って こんなに
冷たい人間だっけ?
薄情だっけ?
と思うほど
感情は動かなくなる。

反応が無くなる。

嫌いも好きもない。
どうでもいい。
まったくもって無関心、そんな状態。




🌱


こういう状態になって
それから
相手の相談事を聞くと
フラットに聞くことができたりします。


感情の
移入も共感もないので
淡々と、話の向こう側にある
その人の欠損や不安感が見えてきます。

その人の語る「物語」ではない部分を
聞く事ができます。



同じ単語を繰り返していることに
気づけたり

ある事柄で口調の違いがわかったり
ぶちまけたいだけ、なんだなと
わかったり

自分が 静かな状態な時こそ
相手に
「ゼロ」を打ち込む事ができるのです。



🌻

今は
21時からのウエビナーが終わったばかりなのですが…

無反応、ゼロに関する話を
ずいぶんとしました。


🌻




地球の振動…ヒューマン共振が高まるにつれ
エンパスが増えるのは当たり前。
微細な波動の上にいるのですから
他者との共振が起こりやすくなるわけです。

シンクロもミラクルも
ちょっと動き出すと 
そこら中で起こります。




そんな時だからこそ
ゼロでいること。

無反応、という状態を保つ事が
求められます。

アカシックあるいは
ゼロポイントフィールドと言う
概念が 実際に存在するとして

それが 
今やすぐ手の届くところにまで来ている。



誰もが
繋がりやすい状態になっている。

そこら中で共振共鳴が起こっているのです。

そういう時に
真空でいるということは
ものすごい圧を持つということでもあります。



無であり高圧。
ブラックホールのような
高密度な波動、意識。



もともと私達は 
高密度な高エネルギー体であり
点であり 波であった
ある意識が
結晶化したもの。

すでに「結ばれた願い」なのです。

体験から学ぶ、…
その呪縛から解き放たれる日も近い。

体験は体験でしかなかった
記憶は記憶でしかなかった

今のあなたと
それらは、実は
まったくの
別物なんだよ…

と そのうち知る時が来るのでしょう。







Cheers!by masamin

しくみを知る人 「見えない世界の見える世界への影響と その仕組み」 についてナビゲートしています。

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