自分だけを 丁寧に見ていく

何が起こっても
起こらなくても
世界では
自分の見たい世界が 常に展開しています。





他人に何か言われても
ショックな出来事が起こっても
期待外れな事に遭遇しても

見るべきは
自分の内側のみ。





過去の思い出も
同じです。

親の遺品
思い出の品
親友からのプレゼント
子供の幼い頃の作品


 
それを見て
何を感じるか?

それがあっても無くても
正直どうでもいいのです。

過去にこだわっている
あなたの精神状態
問題はそこです。





物は
その人の代わりにはならない。

思い出も 何かの代わりには
ならない。




そのものがあっても なくても

あなたが その人を
大切に思う気持ちは
変わらないでしょう?

思い出の そのものを 持つことは
その人を大切にすることと
イコールではありません。



あなたが
いろんな縛りを解いて
今を
心地よく
自由に 暮らすこと




楽しく笑っていること
自分を大切にすること
体を労わって
健やかに過ごすこと
嫌なことを しないで済むこと


それが思い出よりも
思い出の品物よりも
大切なこと。



そうは 思いませんか?




Cheers!by masamin

しくみを知る人 「見えない世界の見える世界への影響と その仕組み」 についてナビゲートしています。

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