言葉の魔力
もっと
幸せになりたい
もっと
幸せに ならなくちゃ
もっと
幸せになってね
この言葉…
気をつけたいところです。
ほんとは
不幸だから
幸せを望んでるわけじゃない
いわば口癖みたいなもの。
でも 言えばいうほど
潜在意識のなかでは
「今は不幸」が刻まれているのも事実。
不幸だから
幸せがほしい…と思う、
足りないから
もっともっと
、になる。
幸せになりたい、と言えばいうほど
現実世界に不幸状態を作り上げる、って
究極のゲームだな〜と思います。
言葉って
現実化の鍵をすごい握ってるんです。
中村軒さんの お餅やおはぎを食べてる時
ほんと 幸せ💕
油小路おおみさんのカウンターで
ビールを飲んでる時 すごく幸せ💕
でも こんな時って
幸せについては
全く考えて無い💕
あー、おいしー✨
しか 頭にないです🤣
幸せになりたいなんて
思わなくても幸せだから。
同じように
お金があると
あんまりお金の事 考えないし
仕事が 立て込んでる時は
仕事探さなくちゃ、なんて思わない。
「在るもの」は わざわざ
意識しない。
意識にのぼってすら こない。
価値ある人に 価値ある話を聞く。
それ、有難い事です。
お金払うの当たり前のことやしね
心地よく さっさと
しかも多めに払ったりしちゃいます。
他人から お金を頂くときも 普通に
お支払いくださいね、といえる。
「ください」と言えない人って
どこかで ビンボー根性が抜けなくて
人に払うの嫌なんだろうな
と思います。
自分に対する無価値感もさることながら
そもそも 自分の中に
お金ない！
これ払ったらお金なくなる！
が 刻まれているのかもしれません。
お金の問題で人を嫌った事があれば
自分が同じように請求したら
嫌われるかもしれない、と
勘ぐってしまうのかもしれないですね。
物を売ってもらえる
場所を提供してもらってる
楽しい企画を立ててもらえてる
誘ってもらえてる
美味しい料理を作ってもらう
そこに感謝もなくて
安いのが良くて
払うのは嫌で
なんなら無料がよくて
なんでもやってほしくて
だってだって自分お金無いし
自分 可哀想な存在だし
自分 弱いし…
と 自分の意識に刻み続ける。
その通りの世界になります。
今後も可哀想で安いものに囲まれた
そんな人生送るよね…
高周波、高波動域にいる人は
波動を高くしよう、なんて考えもしない
高い波動
低い波動
に
意味を持たせてないんだと思います。
ドラミファソラシド♪
の
最初低いド の音と
後の高いドの音
音の高さに良いも悪いもないしね。
高波動域にだって
一見、トラブルめいた事や
事故や命にかかわる出来事って起こっていて
お金が足りない事だってあります。
でも それが
気にならない。
問題を問題として捉えない
そこで
例のマントラ(笑)
だから？
それで？
何が問題なのかな？
何がいけないのかな？
そう
ぶつぶつ つぶやいてください。
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