手放すときに…
おうち、自分の部屋…
それは 貴方らしさで溢れかえっています。
必要なもの
よく使うもの
好きなもの
そんなに好きでもないもの
なんとなくあるもの…
そんなにも大切じゃないもの
ただ、捨てられないだけのもの
もはや、なんだか わからないもの
あることすらわすれていたもの
理由はないけど
定位置にあるものは
なんとなく捨てられない
その気持ち、よくわかります。
うちのお野菜置き場(と、いう名の段ボール)
に必ずトマトがあり、その下には柑橘系のものがあります。
いつから こうなったのか…分かりません。
そんなもんですよね🤣
🍅
居心地の良さ
それは 慣れ ということ。
慣れ親しんだ…
ということです。
そこには ぬくもりがあったり
思い出があったりします。
それらに囲まれていると
用心しなくていい、頑張らなくていい
見えを張らなくても
カッコつけなくても
ありのままで いられる。
🍅
貴方という人の輝き
そのままでもいいし
何か捨ててもいい
何も捨てなくてもいい
新しい事を始めてもいい
始めなくてもいい
なにをしても
しなくても
貴方のかがやきが
損なわれる事なんてありません。
思い出が無くても
思い出の品が無くても
こだわりがあっても
それらが埃まみれでも
貴方の価値は変わらない。
ねんねの為の毛布は
無くても大丈夫。
ちゃんと眠れます。
だから
何かをする時に
反応を気にしたり
恐れたり
不安になったり
いちいち感情を使わなくていいんです。
淡々と処理していく
それだけの事。
貴方が ここに行こう!と決めて
貴方が こうなろう!と決めて
そのために
何かを捨てなくてはならないとき
何かを手放さなくてはならないとき
それは物だけではありません。
人やスケジュール
仕事先、場所
ありとあらゆるものが含まれます。
貴方が意図して…
手放すことが
流れとしてやってきて
その上で
貴方が手にしたものは
今の貴方の正解です。
そこにドラマはいりません。
もし なんらかの感情を使うのであれば
一瞬でも
自分のそばにいてくれた方への
感謝。
それで充分です。
早く手放して
大きな循環の中へ
返してあげてください。
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