足元、そして頭上にある世界
シューマン共振や
太陽の黒点、フレア のデータは
誰でも 検索すれば見ることができます。
それらをチェックしてみると
数値だけとっても
太陽系、それにわたしちのマザーアースは
10年前と比べるて
なかなかに 興味深い状況になっている事が
素人目にもわかります。
2年前 メキシコに行った時
海岸で のんびりしながら
Googleアースを見てみました。
今、自分のいる位置を確認して…
日本の反対側にいる事が
今更ながらに実感できて(笑)
不思議な気分になりました。
エジプトに行った時も
トルコに行った時も
ドバイでも
アイダホでも シアトルでもハワイでも
その昔 何度も訪れたパリやミュンヘンや
アムステルダムでも…
いろんな所に行くたびに
そんな事を考えていたような…
🌎
知識として 知ってはいるけれど
実際に自分の目で
地球の全体を見ることは出来ないし
自転と公転の動きをリアルに体感する事も
日々の暮らしの中では
ありません。
一年たった事
夜が明けた事
それは
地球がぐるっと回ったから〜
…と思うだけ😅
海にいる魚も
わざわざ水を意識しないのでしょうし
私たち人間にしたって
宇宙にいる事
地球の上にいる事を
毎日考えたり感じたりは
しないものです。
🌎
大きなうねり…
人間の考えも 体感も及ばない
大きな営み
を思うとき
わざわざ 委ねなくても
わざわざ 手放さなくても
私たちは
何も知らないし
何も持っていないのだなと思います。
常に
「全体」という大きな船に乗り
大きな流れに運ばれているわけです。
個人の意識は
集合意識とはまた違う
「もともとの全体」あるいは
「ひとつのもの」に
導かれているのかもしれません。
自分が思い付いたり
考えたり
努力したり
達成したり
自分のチカラでやった！
なんて思っている事柄の
全てが
「そうなるように
運ばれてきた結果」
なのかもしれません😅
粉粧楼の蕾が 解けていく様に
ウルウルした朝
シューマン共振の数値の上昇が
私たちにもたらすものは
５感をこえた新しい感覚なのかもしれない。
なんて、思います。
第6感…sixsense 的な感覚をもつ人が
増えているのは
このせいかもしれないし
それを超えた 次の感覚も
人間に 徐々に
解放されていくのかも…
そういえば
朝晩の瞑想の後に
繋がる世界の色や質感が
微妙に変わった様な気もします。
だからといって
それが どこなんだか？
それすらわからない。
受信機としての脳は
まだまだ進化するのでしょうか…
今夜は
マストランテをがっつり足裏に刷り込んで
寝ようとおもいます。
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