鏡
今回は 独り言の備忘録として…
最近、妙に 目に付く単語が「鏡」
メタファーとしての「鏡」では無く、鏡そのもの。
「かがみ」 という音が 気になる。
か＝火 右手 神
み＝水 左手 自分
「が」は、接続詞？
なんて ぼんやり考えて…
そういえば
琵琶湖も空を映す巨大鏡 みたいなもんだよね。
大いなる水溜り。
今日も美しいな、琵琶湖。
🌸最近の鏡にまつわるアレコレ。
・かなり好きなお酒の 蔵元さんが ラベルのデザインを一新します。お酒の設計のテーマみたいな物も新しくされるみたいで…「鏡」シリーズと呼ぶらしい。
全部飲まなくちゃな！と気合入りました。
・仲良しの友達が 急に 神聖幾何学模様について ラインしてきて…それも 物凄い勢いで 喋くりまくって(笑) 結果 鏡の事を ずーっと喋ってる。
・先日 我が家にお酒を愉しみにきた まきろんちゃん。
「私の心臓に当てるといい」と、貸してくれたのも小さな鏡でした。しばらく行方不明で ふと見つかったらしいです。
春分の日の明け方に
お伊勢さんの夢を見た…
自分が 御神体である大きな鏡に吸い込まれて
中の水銀？みたいなものと一体化する夢…
怖かった〜。
…びっくりして 目を覚まし…
思わず、夜明けとともに伊勢へ車を走らせた。
…また発熱するのかょぉ🥵
とか思いながら。
(…あれは3年前の事、伊勢への正式参拝の後の謎の高熱😭その後からの 急に琵琶湖への引っ越し…)
伊勢、内宮へは 暗い内に到着し
扉開きの音を数年ぶりに 聞き
…ふと、先日並木さんから
「転機が近いよ」と言われたのを思い出し
身震い。
自分の魂…
決めてきたブループリントは
今、まさに成しているという自負があるわけで…
そこに迷いはないわけで…
本筋からは離れてないから
あとの枝葉は好きにして良いらしいよー^_^v
…と 更に並木さんは アドバイスをくださり
たしかにソオでしょうね、と思った…
自分と言う大河の本流を
間違いなく流れていながら
木の葉は 珍しがって
あっちへ寄り
こっちへ寄り
やがて
また本流へ。
そして いつかソース…
源へ合流する。
まだ暗い 伊勢の森で
一人で 瞑想し
世界と対話,
過去や未来の時間、
多次元パラレルワールドすら 内包する
自分と言う意識。
誰もが そうなわけで。
瞑想中の果てのない
無限の広がりに
ちょっと おののいて 帰宅。
…鏡の意味は 未だ解らず。
そう言えばね
愛する愛するキトラ古墳…
重文から国宝へ😭😭😭😭😭
捨てるのも大好きだけど
古いものも とことん好きな自分。
大昔の誰かさんが
祈る様な気持ちで 丁寧に描いた
玄武も朱雀も
青龍も白虎も
沢山の小さな壁画達も…
未来永劫
大事にされるのだ。
それだけで嬉し泣き…
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