和歌
令和
次の時代に素敵な呼び名、新元号が決まりました。
響きも 柔らかだなぁ〜なんてウルウル。
万葉集から…って 聞いた時 堪らず涙が😭
仲良しのるりちゃんからLINE。
…やっぱり 泣いちゃったって。
…わたし達、なんなんでしょう(笑)
涙腺 ゆるすぎ。
朝、琵琶湖で お天気なのに
あられ が降ったんです。
一瞬だけど。
パラパラって 音も 綺麗だった。
そのあと、何事もなかったように 晴れ渡り…
びっくりしていました。
うちのお嬢さん、赤いスカート履いてますが(笑)
梅の花が大好きなんですよ…これはソウルへ行った時のお写真。彼女がお茶を点てる時 梅の懐紙を使います。
新元号の令和は645年の「大化」から数えて248番目…との事ですね。これまで「令」という文字は元号には使われたことがなくて、「大化」から「平成」までは、中国の儒教の経典「四書五経」など漢籍を典拠としていたそうで、典拠も初めて日本の万葉集から…それ、なんか 嬉しい🌸
万葉集の梅の花の歌、32首の序文
「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」から。
スピな方々のお話では…梅の花は呉(呉王朝=秦氏=古代ユダヤ)の象徴らしいです。
「天皇退位に伴う改元」は憲政史上初。
「令の漢字」も元号として初。
そして「日本の歌集」から採用されたのも初。
令は霊であり0(れい)にも通ずる…
神様からのお告げ、と言う意味もあります。
日の本の国の第0話、スタートでしょうか。
スサノヲの時代が終わり
ニギハヤヒの時代の始まり。
と、
パワーブロガーの天下泰平さんも
仰ってますが…
ニギハヤヒ…と言えば やはり賀茂神社。
あらー 岡田さん、大変やん(笑)
また 祈りの斎庭に、行こうかな✨
0コメント