はずす作業

日々 心に浮かぶ 上澄みをすくって 捨てていると
次に浮かぶのが
「人じゃなくなるんじゃない?」
「人間らしく なくなるんじゃない?」 
こんな疑問(笑)

じゃあ、人間って どんなのなの?
人らしくって どんな状態?

「人でなし」という記事をアメブロに書いた事がある。地球上の「人では ないもの」は 実はみんな 優しい存在なんだよね。植物や動物、大気、光、土、火、水、金属、石や雲だって みんな あるがまま 自然の摂理の中で存在している。



そういえば、少し前
喜びまで 外さなきゃならないの?
と、聞いてきた人がいて
その人に
逆に 質問を、した。

あなたは あなたの感情や 気分、在り方まで
人に 指示を受けるのですか?…と。

安易に なんでも人に聞く そんな人は割と多くて、不思議でしょうがないのだけれど…いるもんです。学ぶ気もない癖に 知りたがる人って。


失敗は いけない
負けてはいけない
痛みはいけない
病気はいけない
死ぬのはいけない
バカではいけない
貧乏はいけない
嘘はいけない
浮気はいけない
健康でなくてはいけない
裏切りはいけない
はみ出してはいけない


などなど

要するに
正しくありなさい

と、何千年も (それこそ過去生でも) 洗脳されまくってきた結果なんだろう。

潜在意識の中には そんな事が 固まった本能も含まれる。それらは捨てる より、超える、感じですかね。

私たちは 今、幼稚園星の住人から小学星の住人になろうとしている。そこに 何があるか 未知との遭遇だらけ。

1人で学校にいっていいの?
文字って書いていいの?

何にもわからない。
学校の先に あるものや 学校の広さや 教科書すら知らない。
だから 

幼稚園児の自分を捨てるんですか?
そしたら もう幼稚園児じゃ無くなるけど、どうするの?と 心配してるのかもしれない(笑)




当たり前にあるもので 
無くては困るもの、
生きて行けなくなるもの…
お金で交換できないもの
が 山ほどある。

それらは「 人では 無い」ものが ほとんど。
空気があること、それをこの体で循環させられること、水を飲めること、光をこの目で見れること…大地に立てること、感謝しても仕切れないほどの 愛に溢れた世界に私たちは 居て
その世界に対して
一体 何をしてるんだろう…



幼稚園児には わからない世界が
もうすぐ 始まる…









Cheers!by masamin

しくみを知る人 「見えない世界の見える世界への影響と その仕組み」 についてナビゲートしています。

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