アンカーを手放す
新しいステージに入ると
簡単に こだわりを捨てる事が
できるようになる。
紫陽花が 綺麗だ〜と 足を止めた瞬間に
別次元に 移っていける。
パラレルをシフトするって 簡単な事。
その前段階。
自分の中の 恐れ、不安、悩み、無価値観に気づけるようになり、なおかつ自在に捨てられるようになっている、というのが 大事なのかな、とも思う。
さまざまな 古い内側の周波数…
教え込まれたもの
刷り込まれたもの
地域や国の歴史から 引き継いできたDNAに
溜まっていた 古い怒りに 気がつく。
古い罪悪感に気がつく。
自由である事が 怖いのに
人は自由を求める。
その矛盾に気づいていく。
それらを
客観的に 外側から 眺める事が出来た時
自分には フォルムなど 無かったのだと
気づく。
重たい「錨」を 切り離す瞬間は
恐れや 寂しさが しつこく すがってくるけれど
断ち切ってみても
血も出なければ 涙も出ない事に 驚く(笑)
所属しなくては生きていけないという
思い込みは いつから なんだろう？
自由になると
自由な人が 現れる。
心地よさだけを
愛だけを
シェアできる
抜けて仕舞えば
こんなにも 簡単で楽な事だった。
錨を断ち切れるか？
夏至は まもなく やってくる。
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