空気の揺れに過ぎない

この世の 全ては 素粒子の揺れ が作りあげた。

人も同じ。
人の持つ 思考や感覚の全ては
その揺れとDNAの記憶をリンクさせたもの。

同じものや 似たものが集まりやすく
染まりやすく
揺れの集合体を
緩めることや固めることも 可能なわけで
イメージする事で どうにでもなるわけだ。

もはや現実は まさにスクリーンの如し。



現象世界をそう解釈すると
それでは それを踏まえた上で
今後の生き方を どうしようか?と 
思うようになる。

起こる事はスクリーンに映し出された
自分のなかの「揺れ」の表れとして捉え
もう そのドラマには囚われない。


五感の使い方を 変えていく。
それは 今までは受信機だったけど
今度は 発信機としても 使えるわけですね。


…それを知識としてなら 誰でも
受け入れる事ができるけれど
実際に 古い揺れを 手放せないでいると…



世界が 変わり始めている今
重たい肉体は 
新しい世界との 「ずれ」を 
わかりやすく体現しはじめる。



古い記憶×新しい揺れ  の狭間で 
フォーカスする先も
そこから感じ取る認識も
微妙に 狂い出しているのに

肉体だけが 
習慣にのっとって 
古い記憶と癖を採用し続けているのだから
無理もないことだ。

…というか
愚かだ。

まさに
バカは死ななきゃ治らない
リセットよね。




ミツロウさんの ブログから
こちらの動画を教えてもらった。

また一つ 世界が広がった事に
深い感謝。

おまけに
この人  寺島しのぶさんに 少し似ていて
しかも英語は 聴きやすくて
超好みのタイプ。




今生では 
誰もが

空を知って
色を生きる

から

空そのものに なっていく


…という とんでもない時代に 
生きる事を選んだわけだね。

Cheers!by masamin

しくみを知る人 「見えない世界の見える世界への影響と その仕組み」 についてナビゲートしています。

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