光るもの

何もない空間に  キラキラ光る
 細かい「うねうね」
見えたりしませんか?



オーブだったり プラーナだったり。
↑こんな感じ…


それらが 普通に 常に見えるようになり
特別 珍しい事で無くなってくると
曇りの日も 雨の日も そして 
夜も部屋の中に 見えるようになります。



夜の天井が  ある日突然 銀河の星空みたいに なったのは 5年前だと思います。
この頃 自分には厄介な病気が進行していたので 時期をよく覚えているのです。
身体に金粉が出はじめたのも この頃(笑)


当然、龍や鳳凰、羽衣の天女、でっかい天使や空飛ぶ土偶も 頻繁に見えるようになり…😅
やがて それらが 怖いものではなく ただ そこに当たり前に いるだけ、という事がわかり


そのうち 
「見たい時だけに見る」
という技も出来るようになりました。

友達とお茶してる時は みない
ひとりの時は まあ 見てもいい

みたいにね。


で、結論として

「なんか 見えちゃうけど それが何か?」
というか …
「見える事って そんなに凄くないし」

できれば
消えてください

そんな感想でした。

そこに 意味を持たすのも アホくさい。
それを人に さもさも 凄い事のように 語るのも
面倒臭い。…と 思ったわけですね。




ただ、それとは 別に
そういう現象が 自分に何故起こるのか?

には、非常に 興味がありました。
そこから 私の量子力学へのお勉強がスタートしたわけです。その学びの進み方、方向は 間違ってなかったと、今でも嬉しく思ったりします。




タイミングよく ジル・ボルト・テイラーの動画を見つけたり 彼女の本を読んだり 素敵な物理や大脳生理学、脳科学に関する師匠が3人も4人も現れ、私に 子供に教えるように 本当に 簡単に それらの仕組みを 教えてくださいました。

おかげで高校の時は苦手だった生物や物理が好きになりました。
これだけ見てても 勉強になります。
☘️

私の父は 数学の教師で 家には沢山の本があったのですが、デカルトやシュタイナー、ユングの本が多くて…私は この人達は…数学者?と思っていたほどです(笑)ちゃうわ…🤣

それが 哲学や神秘学、心理学を研究されていた方々である事を知ったのは少し後… (遅いわっ)


不思議なもので あちこちに学びの旅に出ていたら 家に 最初から すごい先生がいた!みたいな感じ?

頭が とても良くて 数字に強く 車が好きで お庭作りが好きで 蛇も平気で捕まえて 小さな小屋くらいは一人で作ってしまう父が 大好きでした。字が綺麗で 食時の時の作法も素敵だった。天体望遠鏡をいくつも持っていて 旅が好き。 しかも 何故かアイロンかけも 裁縫も料理も上手やったわ(笑)お寿司もよく握ってくれました。


何故か…土地土地に 小さな隠れ家的別荘を こっそり買っていて😭めちゃくちゃ浮気もしていた😭

そこそこイケメンだったので やりたい放題だったんだろうと思うけど あちこちの父が買った家の後始末… 奔走したのは私…まじ疲れたわ😭

まあ、愛すべき お父様なわけですね(笑)







話は光るもの、に戻ります。


けさのことです。
早く目が覚めて  リビングで お白湯を飲みながら ぼーっと どこに焦点を合わせるわけでもなく 窓の外を眺めていました。

空気中に  沢山の 光るものが見えました。

微細なキラキラに 混じって
割と大き目の キラキラの塊が ふわふわ来たり
もっと大きいのが すーっと走ったり。とにかくキラキラ。何もかもがキラキラ。

そして世界は とにかく静かでした。
 
無音。

「自分の体には 戻らないのかなあ…」
と 思うほど 意識は光りながら拡大していきました。

何分か経った頃
猫が 膝に乗って
はっと我に帰ったわけです。


そして もう一度 
窓の外を 自分の目で 見ました。

プラーナのほかに 
蜂や トンボが 飛んでいました。

それから この時期にやってくる 渡り鳥や
白鷺、トンビが いつものように スーっと。


あー、そうかー…
ぜーんぶ 光ってるんやね…
と思ったら 内側で 静かに 込み上げてくるものがありました。


嗚咽が込み上げて
止まらなかった…


それ以来
1人でいる時
世界は ずっと静かです。




あの時…
「輪郭」はどこにも無かった、探せなかった。

どんどん自分という 意識の輪郭も薄れていて
それは 本当に心地よかった…
左右も無い不思議な 世界。
その世界の中に ずっと要られたらなあ…
なんて 今も思います。



今も、意識が身体から
抜けかける事が多々あります(笑)

でも
その度 
「覚めないうちに おあがり」と
誰かに言われて ハッと我に帰ります。


母の声に似ていた気もするけど単に
気のせい …かもしれない。

茶道をしていた母が
グラウディングを促してくれてるのかも。
もっと肉体を楽しみなさいと
伝えてくれているのかも。


これまた、学びの旅に出ていたら 
家に 最初から すごい先生がいた…感じ?
面白いね😊




⤴︎メキシコ湾でブランコ乗って過去性に対面した瞬間。人生初の衝撃でした…初めて行った小さな村なのに そこの場所も家もみんな思い出して、懐かしくて懐かしくて 動けなかった…😭



私という意識の輪郭の 大半は
生まれてからこれまでの過去の記憶で
それは左脳に鎮座しています。

象やライオンと同じ様に 特別な小さい単位のグループを大切にしている。
古い記憶や本能の支配を受けているんだと思います。

そのグループの単位は 様々で 
家族や職場や友達、 似た者同士や 地域、国 、人や動物、生物と無生物…測れるもの、測れないもの

etc…

近未来では レプリカントが活躍していて
その区別は 魂の有る無し、になるのかなぁ…
区別する、これって紛れもなく左脳のお仕事なんだよね。


でもそれが 無くなっていくとね
全部が要するに ただのキラキラ。 


私たちは 目の前の体験や現象に意味付け ごっこをしてる。結果を分析しては応用する…の繰り返し。命を守るために。


それを 全てやめると
覚醒と拡大が 始まる。


いるだけで いい、に還っていく。

存在とは 本質の光を体現すること。
私たちは意識の集合体であり
それは光そのもの。


そんな事を 今朝 知ることができました。





Cheers!by masamin

しくみを知る人 「見えない世界の見える世界への影響と その仕組み」 についてナビゲートしています。

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