ひとりぼっちのサリンジャー

仕事の合間をぬって レンタルしたDVDを見まくっている。

ジーザス関係は新旧取り混ぜて4本。
寝る間を惜しんで、という感じ。 

どの映画でも マリア様がジーザスを産む下りに 何故か泣けてしまう。

そして 十字架に張り付けになってから 
一旦この世を去るあたりに関しては
言葉が無い。


ベン・ハーをはじめ、モーゼ関係(笑)も3〜4本。
そろそろ疲れてきた…😭 
こっちに関しては 神さまは こわいといつも思う(笑)

おまけに
エジプトの王、ラムセス…どんだけ自分が好きなんだ?とも(笑)



昨日の夜中から明け方にかけては
作家関係を観ようと思ってまずは
一本目を見終えた。

「ひとりぼっちのサリンジャー」という副題のついた「ライ麦畠の反逆者」を観た。

…なんて邦題だ😭

でも物語は めっちゃ良かった。

サリンジャーに関しては
ライ麦畑は まあまあ好き。2003年に出版された春樹さんの翻訳で、ものすごく好きになったけれど、それは 春樹さんの言い回しが好きなのかもしれないな。

映画では 
サリンジャーが瞑想を心の糧にしていたあたり なんだか胸につまされた。



考えてみたら
殉教者や巡礼の物語を今回は1週間 見続けるわけだ、私は😭




「You are here ,correction」

私のアカシックの扉にかかれている言葉らしい。

シアトルのスターバックスの一号店に遊びに行く予定なんだけど そこで売っているマグなんかの限定品のお土産シリーズの名前でもある。




来年も 海外には あちこち旅するけれど
その前に
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼年」を
また読んでおこうかと 本棚を探しまくっていたらみつけた。大半はブックオフに売ったのに、これ残ってたー。ビックリ‼️




Cheers!by masamin

しくみを知る人 「見えない世界の見える世界への影響と その仕組み」 についてナビゲートしています。

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