記憶という悪玉菌

わたし達を わたし達 
たらしめているものは

自分の過去の記憶や
テレビや本や学校やニュースで
教わったり学んだりした
人類の過去の記憶です。

他人の経験談なんかもそう。




それは 血脈や地脈で引き継がれた
人類の記憶の データの伝承でもあります。
水脈、人脈なんかもあるのかも?




まっさらな魂が
とりあえず「今生」用に設定した
プログラミングの回路のとおりに 
人は
生きていきます。



そこに
行動と結果に対する
恐れとか不安とか
達成感、充足感…

褒められたい 認められたい
承認要求とか
ドラマ的なものが
含まれます。


意味はありません。
そういう仕様なだけ。



そこに気がつくと
演じていた事も 
プログラミングどうりの
感情の起こり方も 
ちょっと手放してみたくなります。

本来、もともと
そんなものがあったかどうかも
もう、どうでもいい訳で


外側からの情報…
それらを外していく、というプロセスが
統合ワークってやつかもしれません。




分析して理解したり
意味を探したりすると
深みにはまり
ドラマに埋もれていく繰り返し。
統合ワークは
統合ワークごっこ
に なります。

結構、引力強くてー
私は それらに近づきたくないな、
なんて思ってます。


わたしが やったことは
またしても
ヨガと瞑想、そして呼吸。

そこでの体感もすごくて
筆舌には尽くしがたいものがあります…
エクスタシーと呼んでいい。


それは とてもプライベートな体験で
他の人に当てはまるかどうか?
それはわからない。





ただ
それを求めるために 
やっているわけではなく

むしろ 思考を手放す
主に、外から影響を受けた思考を
いわばゴミ掃除に近い感覚で 続けています。

部屋の掃除も大好きなので
わたしには この方法が しっくりきます。





去年、そして今年
自分の直感で動いていた 
その点を
つないでみたら
レイラインに沿っていたことが
よーくわかりました。


レイラインに沿いたくて
パワースポットに行きたくて
動いた事が無いので
後からびっくり仰天してますけど

…そうくるか…

と いう感じ(笑)





我が家から徒歩数十歩の距離に
広がっている琵琶湖。

古代湖であるバイカル湖とタンガニーカ湖に次いで
3番目に古い琵琶湖

それはもう遺蹟のようなもの。

地球の事は 誰よりも知っているのかも
しれません。


伊吹山、竹生島は 
日本のレイラインの上にあります。

私は 去年そこから 
エジプト〜メキシコを結ぶ
レイラインに不思議なご縁があり
旅行を決め お出かけしてきました。


さらには
アーサー王伝説〜ストーンヘンジに飛び
グリッドのエネルギーを味わってきます。
セント・ミカエルライン …と呼ばれている
ところに今年の夏至にはいってきます。
そのついでに
モンサンミッシェルも もちろん行くわけだし
…オムレツは いらんけどね(笑)
ミカエルにご挨拶もしてこよう。





2/3 
朝一番に久しぶりに味わった
このコーリングの大波。

忘れないように書いておこうと
おもいました。





人から教えてもらう自分、ではなく 
自分の感覚に従って動いて
自分に教えてもらう。

それに必要なのは
勇気だけ。



答えも理解もいらない。
わかる必要なんて そもそも無い。

そこにいって タッチしてくるだけ。

私、きたよ。
来たかったから、きたよ。


ここにいる、という感覚
体のどこかにあるレセプターが
それをキャッチすればいいだけなんだね。


そうやって増えていく
I'm here correction.





ここには
もう記憶ではなく 
磁力?磁気?みたいなチカラが
働いているように思っています。




誰もが「自分という神話」を伝えていける。
それが伝説になっていく。
想像主って きっとそういう事。

Cheers!by masamin

しくみを知る人 「見えない世界の見える世界への影響と その仕組み」 についてナビゲートしています。

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