蜜蜂

朝起きて いきなり
生ハチミツ、というワードが浮かぶ。



「最近、もらった!そいえば…」
「葉子さんから 札幌で分けてもらった!」

と 思い出し

キッチンで 
スプーンでそのまま お口へ。





我が家にある 何種類かの ハチミツは
全て生ハチミツ。
水飴は 一切使っていない。

加熱処理なし
濾過されて瓶詰め、自然のまま熟成されたもの。




養蜂家さんのとこの
出荷する前の状態の蜂蜜を頂けたり
自分で蜂を飼っていて
その蜜をわけてくれた方もいて
そのおかげです😭😭💕



水飴で 量を増やさないと 
とてもじゃないけど
スーパーなんかには 並ばないほど
ハチミツは貴重で希少。

生のハチミツは
サラサラで 粘性が少ない。
スプーンから 
ゆるいジェルのようにトロトロ滴が垂れる。



パンにつけたり 紅茶にいれるなんて
もったいなくて 出来ない😭
そのまま食べるか
白湯に溶かして飲む。




たまにマヌカも✨🌸

マヌカオイルとマヌカハニーを
一緒に レモンの精油とシナモンも加え
ぬるい温度の白湯で💕💕💕
美味しい😭😭😭







生ハチミツに慣れてくると
水飴入りハチミツは すぐわかるし
食べたくなくなる。
美味しくないのだ。

へんな甘さは
水飴だったんだ、とわかる。
おまけに香料もひどい😭






昔は蜂蜜が苦手だった。
べたべたで 変に甘いし 
固まるし 白く濁る。
保管場所まで べたべた😭



扱いが面倒。
味が嫌い。


でも蜜蜂や養蜂家を増やすには
消費者として応援するしかないのか…

と、好きでもないものを
買うようになって数年。

そういえば 赤ワインも同じプロセス。
葡萄やワインの事を勉強しよう
と思って
美味しくないー😭と思いながら
メモを取って飲み比べ続けた。
おかげで輸入の仕事までする様になり
資格も取りソムリエールにもなれました(笑)



好き、嫌いの基準など
視点が変わるだけで
全部ひっくり返る。



紀伊國屋とか明治屋なんかで高値で売ってても
ハチミツは数%だけ、ほとんど水飴だらけだったりする。







蜂がいなくなるって事は
人もいなくなるって事。

植物が減るという事は
人も減るという事。


その大元になる
土壌を少しでも良い状態にするという事は
薬や草刈りの手段を変えなくてはいけない。

昔 畑や庭を無農薬で作っていた私は
それが どんなに大変か、知っている。
虫にも蛇にも雑草にも きて欲しくない。

薬を使えば一発解決する。

でもモンサント的な除草薬を撒いた時
遊びにきていた 
小鳥も、ミミズもみんな死んでしまった。
何故か薔薇の花も奇形で咲いた。
私の手肌もボロボロに…

その頃 ねじねじ農法とイヤシロチを知った。
畝の方向も 種まき時も
全て自然に倣らう事が大事。
そこから5年経ち
琵琶湖へ越してきた。

更に2年半が経ち
私のところに とんでもない
超オーガニックのエッセンシャルオイルがきた。




京都で迷路の様な路地の先に
生ハチミツを扱うお店を教えてもらったり
やたらと養蜂家繋がりができたり

知り合いのお店で 
生ハチミツを扱う様になったり

もしかすると私は
蜂に操られているのか…

🐝🐝🐝
全ては
いつか サヨナラする
地球への恩返しだと思ったり🌏










Cheers!by masamin

しくみを知る人 「見えない世界の見える世界への影響と その仕組み」 についてナビゲートしています。

0コメント

  • 1000 / 1000