あれから4年

私が 家族と
2月にセッションを受けてくださった
クライアントさんに

そろそろ備蓄を真剣に…
と お伝えしたのは
3/16.17日あたりの事。

京都や滋賀は いまだに
のんびりとした日々。
普通に なんでも売っている。
運がいい日は マスクも買える…



あれから どのくらい経ったかしら?
と、思ったら 10日しか経っていなかった。






2/29に 実家で不幸があり
3/3がお通夜。

その日、札幌へ飛び
友達に会い
3/4は葬儀だった。

その頃の話題は
北海道のパンデミックと
学校の休校。

ヨーロッパでは 広まっていたのかな?
コロナは。



その頃は
まだまだ武漢や中国が話題になっていたような気がするし、海外への渡航も出来た。


ほんの
1ヶ月前の事だ。

いまや先進国では
ロックダウンしてない都市の方が少ない。





今に生きる
ということは

未来という概念を もたない事。



こうだったらいいな〜

は 「今」では無い。



自分は
今に生きてる瞬間って
どのくらいあるのかな?と
考えてみたら

猫と真剣に遊ぶ時間とか
読書とか
映画とか

集中してる時で

あとは 瞑想時間、寝てる時。

何も考えずに 過ごしている時って
一日のうちで なんどかあるものです。





今日は ちょっとした用事があり
京都へ。

友達に会ったり
美味しいビールを飲んだりして
幸せな時間を過ごした。

そしてそれは
もしかすると
2度と持てないけれど
あまり意味のない時間でもある。






京都は桜が 綺麗だった〜🌸

4年前の今頃
琵琶湖へ越してきた。

その頃は 
知らなかった人
知らなかった店
知らなかった仕事
知らなかった感情
知らなかった想いを

今、私は知っている。


まったく想像もしていなかった
世界に 今は いる。


今の延長線上に
未来が あるわけではないんだよね。



4年前
なんの保証もない暮らし
そして
知らない土地への
引越しを決断した自分と
自分の勇気に
思わず
心から感謝をした。








Cheers!by masamin

しくみを知る人 「見えない世界の見える世界への影響と その仕組み」 についてナビゲートしています。

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