「気」にしない

浮かんできた光や形、イメージなどを頭の中で 
言葉にする。

あるいは そのまま 
図形的なものや 色だけを
紙に書き留める。

そんな段階では 私には意味を持たない 形や色なのですが、なんとか日本語に変換して クライアントさんにお伝えすると 

その方の 何かにリンクして ハッとされたり 納得されたりしている事があります。


セッションのスタート前には
私とお相手との世界みたいなものを
ちょっと外界から遮断するイメージで

一緒にシャボン玉の中に入る、のかな?
意識的にしているわけでもないのですが
その人と 完全に融合しているように感じます。


一体化すると
繋がっている方の
チャクラの色とか 
肉体の各パーツの振動数って言うのかな?
リズムというかな?
私のそれとも共振共鳴して

外界に わぁん、わぁんと響きあっあり
また戻ったり して
いわゆるエネルギー交換みたいな事になりつつ
その周囲の空気を揺らしています。



本質というのは
光の泡の集まりのようで
どなたも 美しい光の集合体です。

目や鼻もなく ボディ的な形もなく
塊ですらありません。
でも とてつもなく綺麗!

一緒に見ることが難しいのなら
せめて音に変換して聞かせてあげられたらなぁ
と、いつも思うのです。



本体は
その美しく軽やかなもので構成されているのに
なぜ、こんなにエゴをくっ付けているのだろう?と
思うのですが

そのエゴが無いと
簡単に 光の泡は 拡散してしまい
何かになったり 消えたりしてしまうから、
…かもしれません。


わたし達をわかりやすい形にして
この大地にアンカリングしてくれているのが
地球の歴史、人類の歴史、的な記憶の鎖。

そこに
その方の経験した事の記憶の鎖も
さらにあって


がんじがらめというか
自分でしっかりと握り締めてるみたいな感じです。


くさりは 単に くさり
なので

本質の光の泡と 溶け合ったり 混じり合ったりは
していないのですが
かなり 絡まって、くっ付いてます😅


光の泡は 
気体でも液体でも 無く
そもそも 気、でもないように感じます。


アンカリングするための「気」を
さっさと集めているのも
その方の「記憶」だったりして。

記憶の仲間を増やして 
記憶の鎖を強くしたいようです。





なんだかなー
どうしたもんかなーと
思うのですが


いくつかバラしてやると
外れる鎖もあるのです。

私のセッションって そんな作業なんだなと
認識しています。

セッション中、色々と お互いに喋りますが

水面下では
単に私のエネルギーを当てて
震えを変えて 古い鎖を切ってます(笑)


光の泡は言葉を使うと すぐ泡では無い
「何か」になってしまいます。


しまいには
縛る鎖になりかねないので

「気」に すらしたくないのですが

言葉や文字に書き残すと
泡の揺れも変わっていくし
多分 肉体の存在を
より安定させやすいのでしょうか?

誰か教えてーーー





人は
言葉を使う事が 
コミュニケーションのメインなわけで

そのおかげで 脳も発達していますが
それ以外の伝達のツールを
開発するとなると
難しいですよね。

超能力とかに なっちゃいますもんね…





眠くて眠くて仕方がないのは
その人なりのステージに
身体を適合させる必要があるから。

今は
食べたり飲んだりを控えて
身体を休める時です。
















Cheers!by masamin

しくみを知る人 「見えない世界の見える世界への影響と その仕組み」 についてナビゲートしています。

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