「捨てる」を遊ぶ

昨日 統合ワークの後に ふと浮かんだ言葉を つらつらとブログにあげた。


と、いうのは 先日 知り合いの家で とても不思議な話を聞いて 、私もふと 浮かんだ言葉をメモしておこう、と思ったのだ。



🌱

彼女が セドナに行って 山歩きをしている時…急に全く知らない言葉が 次から次へと 頭に浮かび… 驚いて   その言葉をひたすらメモったらしい。

それは3音の短い単語が 連なる 言葉だったそう。

そして その謎の言葉は止まらなくなり  、気がついたら セドナの渓谷に向かって 大声で わけのわからない単語を叫んでいた、…そうだ。

周りも 本人も かなり驚いたと言う😅
…そりゃそうだろうよ。


🌱

そのメモを見せて貰ったら…
ん?どこかで聞いたことあるぞ…こんなフレーズ。

そして
思い出したのが 
2月のハワイ島旅行で ヤングリビング社の「サンダルウッドの森づくりワーク」に参加した時、習ったハワイの昔の言葉。


ハワイの王家の所有する 大きな山で  森を再生するプロジェクトがあるのだけれど

 森で拾った 木の実を ハウスで苗までに育てて  バランスを考えながら また山にもどす…
その作業を私達が 手伝う。

その植樹の時のおまじないの言葉だ。

エ・オラ  オエ
エ・オラ  マコネ

あなたが生きられたら
私も生きる事が出来る



そう言いながら 苗を植え
水をかける。

私は 涙をこぼし 鼻をすすりながら
唱えていた。
まわりは 絶対ドン引きしてたよね(笑)


…座り込んで やっとります(笑)




木が育ってくれたら 
わたし達は 生きる事が出来る。

その言葉を聞いた時

…地球に なんてことを してしまったんだろう

そんな想いが 込み上げて来た。




…奇しくも そこは
真珠湾攻撃で 日本軍の空襲により
壊滅状態になった山でもあった。

日本人も 色々やってたさ。



繰り返しては いけない歴史があるんだ、もう失敗したくない、誰も置いていきたくない…

そんな風に いつも思うのは なぜなんだろう?

わたしの遺伝子の中のどこかに ある
「隠された古い記憶」かもしれない。

でも、みんなを連れてはいけないんだ、
まず自分が行くんだ…

そう思うようにになった。
並木さんの おかげ。


アイヌ語だってそうだけど
使われる事が無くなり  失われていく古い言語って 沢山ある。

私は古代のケルト語とかにも とても興味があるのよね…なんて 話していたら
彼女が

まさみちゃんが
白い糸を使って 組紐みたいに なんかしてるのが見えるよ〜。

…と、始まった(笑)

(私のまわりは エンパス色強い チャネラーさん ばっかよ…🤣)

こんなんやな、たしか…組紐って。




…筋金入りのオールドソウルと言われる私としては(笑)

なんでも やっていた事でしょうよ、ぇぇ…
もちろん過去生でもね。

そして いつも それらを躊躇なく捨てていたことでしょう。

今と同じなのね…



去年書いた記事が 出てきた。
大丈夫、6月も 沢山 手放そう。

Cheers!by masamin

しくみを知る人 「見えない世界の見える世界への影響と その仕組み」 についてナビゲートしています。

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