take/off
朝、メールを開いたら
台湾に住むPeterから素敵なカードが。
台湾、いきたいな。
来月行ってこようかな。
フラッと遊びに行くにはちょうど良い距離。
さまざまな場所でtake offが起こっている。
わたしの心の中でも
摩擦や葛藤はこれからも起こり
ハッと気づき
それによって 静かに手放しが始まり
心を整えるプログラムが起動し
身体はそれに従い
必要な言葉を発していくのだろう。
在り方を示す
という生き方
それは 決して「方法」を使わない。
水は 自分を
「私、水でーす。
今 こんな所を流れて
こんな器に入れられて こんな液体になってます」
なんて説明はしないもんね。
水は
何かに含まれて色や形をかえても
蒸発してもやっぱり水なのだし
誰もが それを忘れてしまうくらい
当たり前に いつも そこに在って
全てを生かしている。
愛とは そう言う形を、いうのでは
ないのだろうか?
わたし達が意図して どうかすることなど
できないもの。
Xmasの朝 届いた一枚のカードは
温かな毛布のように私を包んでくれた。
今はカードから
始まったドラマを
ゆっくり味わってみようと思う。
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